本日は、YASU GAME LIFE CHANNELでライブ配信を行った『幕末降臨伝ONI』についてのまとめ記事を書こうと思います。
なるべく致命的なネタバレがないよう留意して記事を書くつもりではおりますが、念のため注意して読み進めていただければと思います。
幕末降臨伝ONIについて
幕末降臨伝ONIの概要
ジャンル：コンピュータRPG
発売元：バンプレスト
発売日：1996年2月2日
プラットフォーム：スーパーファミコン
スーパーファミコン版『ONI』の二作品目となるのがこの『幕末降臨伝ONI』です。
タイトルの通り、『幕末』の時代を舞台にしており、『鬼神降臨伝ONI』の続編となります。
2023.08.03
【ゲーム実況】ライブ配信『鬼神降臨伝ONI』について【youtube】
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『鬼神降臨伝ONI』の続編ということで、前作にも登場した天下五剣はもちろん、前作の主人公たちとの関わりもふんだんに盛り込まれている作品です。
また、『幕末』の時代を舞台とした物語が展開されることから、『新選組』の存在が、本作の主人公の行動指針に大きな影響を与え、物語全体を動かしていくことになります。
さらに、本作は『日本』のみならず海を出て『外国』へも。
それに伴い西洋の妖怪や神様も出現し、前作以上のスケールの大きいストーリーが楽しめます。
また、本作の『天下五剣』は実際に装備でき、戦うことにより主人公とともに成長します。
前作以上に『天下五剣』との関わりや愛着を持てるシステムになっています。
幕末降臨伝ONIの再生リストと初回配信について
幕末降臨伝ONIの再生リスト
再生リストのURLはこちらです。
全12回での配信となりました。
幕末降臨伝ONIの初回配信
初回配信はこちらです。
2021年2月12日に開始し、2021年3月20日に最終回を迎えました。
ライブ配信について
当時のことを振り返る
金曜日・土曜日の枠として『ダージュオブケルベロス ファイナルファンタジー7』のクリア後に選択したのがこの『幕末降臨伝ONI』でした。
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ライブ配信のスケジュールも徐々に定着し、慣れてきた辺りだったかなと思います。
視聴者の皆さまとお話しながらダンジョン探索をしたり、疎い知識しかない妖怪や神様のお話を、詳しい視聴者の方から聞いたり、色々と楽しかったなということを思い出します。
当チャンネルは、僕も含めて『新選組』に特別な思い入れがある方が多かったりして、余計に時代背景に惹かれるものがありました。
『土方さん』『沖田さん』『近藤さん』などなど、ゲーム上に登場した時は気持ちが上がりましたね。
幕末降臨伝ONIをプレイした感想
前作とは時代や背景が異なりますので、前作の主人公が続投というわけにはさすがに行かなかったですが、前作の主人公たちの行動の一端が垣間見える場面がストーリー上何度か存在します。
しかも前作の主人公たちで探索・戦闘も行えるというファンサービスも。
物語も、日本に留まらずアメリカまで――スケールがどこまで広がるんだろうとワクワクしながらプレイできました。
主人公『大和丸』をはじめ、『十郎太』、『夏芽』、『冬夜』など――。
前作『鬼神降臨伝ONI』に負けず劣らずの個性的なメンバーがそれぞれまたもや『天下五剣』に選ばれ、物語が進行していくことになります。
本作でも若干仕様は変わったものの、『転身』が健在。
前述の通り、本作は『天下五剣』自身も成長し、使い続けていくことで道中で手に入る武器よりも強くなる仕様で、より『天下五剣』を身近に感じる仕様となっています。
レベル上げがより楽しみになりましたね。
前作は存在した隠しボスについては、確か存在せず、そこら辺が少し残念ではありました。
それでも『神おろし』の神様探しや、サブイベントなども盛りだくさんで、それも相まってかなり物語に入り込めた作品だったと思います。
最後に
ということで、『幕末降臨伝ONI』を振り返ってみました。
『ONIシリーズ』はコアなファンが多い作品であるのもわかるなと思わされる作品でした。
今後、ゲームボーイ版の『ONIシリーズ』もしっかりやっていきたいなと考えています。
ではでは、今回はこの辺で。
yasuでした。
