【ワークマン】着るコタツ?『裏アルミウォームインナースーツ』で冬の光熱費削減と快適さを手に入れる

【ワークマン】着るコタツ?『裏アルミウォームインナースーツ』で冬の光熱費削減と快適さを手に入れる
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こんにちは、yasuです。

冬の足音が聞こえると、誰もが頭を抱えるのが「寒さ対策」と「光熱費の高騰」です。家の中で厚着をしてモコモコになったり、アウトドアで寒さに震えながら過ごしたりする今日この頃。

気温差が激しく、この前急激に部屋の中が寒くなったからか、腰や、身体の節々が痛くてのたうち回る経験をしました。

そんな時にこの商品を見つけました。今回ご紹介するのは、そんな冬の悩みを一挙に解決してくれるワークマンの傑作、『裏アルミ ウォームインナースーツ袖付き』(型番36579)です。

「たかがインナーでしょ?」と思った方こそ、ぜひ読んでいただきたい内容です。魔法瓶のような保温技術と、長年の課題だった「トイレ問題」を解決したこのスーツは、まさに「着るコタツ」と言っても過言ではありません。実際に着用して分かった魅力と、購入前に知っておくべき注意点を包み隠さずレビューします。

1. 進化する防寒インナー:基本スペックとカラー展開

まずは、このインナースーツの基本情報から見ていきましょう。ワークマンの「裏アルミ」シリーズは年々進化していますが、今回のモデルも期待を裏切らない仕上がりでした。

価格は2025年10月現在、2,900円(税込)という驚きのコストパフォーマンス。カラーバリエーションは、実用的な「ブラック」に加え、アウトドアシーンでも映える「グレーグリーン(カーキ)」、そして落ち着いた「シャンブレーグレー」の3色が展開されています。

サイズ展開はMから3L、さらにビッグサイズの4L、5Lまで幅広く用意されており、体格の良い方でも安心して選べるのが特徴です。成分はポリエステルをベースにしつつ、動きが必要な箇所にはストレッチ素材を配合したハイブリッドな構成となっています。

Workman 36579 innersuits

2. 暖かさの秘密:体温を逃がさない「裏アルミ」プリント

この商品の最大の特徴は、裏地に施された「裏アルミプリント」です。これは、体から出る熱を衣服内に閉じ込めるという仕組みです。

ダウンジャケットのように分厚い中綿で空気を溜め込むのではなく、熱を反射させるため、生地自体は薄手でも驚くほどの暖かさを実現しています。「薄いのに暖かい」ということは、重ね着をしても着膨れしにくいという大きなメリットに繋がります。

実際に着用してみると、着た瞬間から身体がポカポカとしてくるのを実感できます。特に冷えで辛くなる部分(腰など)がとても楽なのを感じます。暖房の設定温度を下げても快適に過ごせるため、節電アイテムとしても非常に優秀です。

3. トイレの不安を完全解消:特許級の「ヒップオープン」機能

「つなぎタイプは暖かいけれど、トイレが面倒くさい」

これが、多くの方がインナースーツを敬遠する理由でした。しかし、この商品は、その常識を覆す「ヒップオープン」機能を搭載しています。

腰回りにぐるりと配置されたファスナーを開けるだけで、お尻部分がパカッと開く仕組みになっています。これにより、上着を脱いだり、サスペンダーを下ろしたりすることなく、スムーズに用を足すことができます。

寒い屋外のトイレや、ツーリング先のパーキングエリアで、震えながら服を脱ぐ必要はもうありません。この機能があるだけで、冬のアクティビティに対する心理的なハードルがぐっと下がります。

Workman 36579 innersuits

4. 動きやすさの追求:適材適所の素材使い

全身が突っ張ってしまう安価なつなぎとは異なり、このインナースーツは「動きやすさ」にも徹底的にこだわっています。

特に注目すべきは、腰と股部分に採用された「ニット素材(ポリエステル92%・ポリウレタン8%)」です。伸縮性に優れたこの素材と、股を大きく広げても突っ張らない「クライミングカット」仕様により、屈伸運動やあぐらをかく姿勢もストレスなく行えます。

「以前のつなぎはしゃがんだら股が裂けた」という経験がある方でも、このモデルなら安心して着用いただけます。作業用としてはもちろん、リラックスしたいルームウェアとしても最適です。

5. サイズ選びのポイントと注意点

購入時に最も気をつけたいのがサイズ選びです。この商品はインナーとしての着用を想定しているため、全体的にややタイトな作りになっています。

特に注意が必要なのが「裾(股下)の長さ」です。ブーツインや靴下へのインを前提としているためか、裾はやや短めに設計されています。そのため、身長が高い方や、ゆったりと着たい方は、普段よりもワンサイズ大きめを選ぶことをおすすめします。

「大は小を兼ねる」の精神で、少し余裕のあるサイズを選んだ方が、部屋着として使う際もリラックスできますし、股の食い込みも防げます。

Workman 36579 innersuits

6. 長く使うために:洗濯とメンテナンス

毎日使いたいアイテムだからこそ、メンテナンスのしやすさも重要です。このインナースーツは家庭の洗濯機で洗うことができますが、裏地のアルミプリントを保護するために、必ず洗濯ネットを使用することをお勧めします

洗濯表示によると、液温は30℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い力で洗うことが可能とされています。適切なお手入れをすることで、アルミの剥離を防ぎ、高い保温効果を長く維持することができます。

まとめ:冬を快適に過ごすための賢い投資

ワークマンの『裏アルミ ウォームインナースーツ袖付き』は、単なる防寒着を超えた、冬のライフスタイルを変えるアイテムです。

  • 圧倒的な保温性を誇る裏アルミプリント
  • トイレのストレスをゼロにするヒップオープン機能
  • 動きやすさを支えるハイブリッド素材

これだけの機能が詰まって2,900円というのは、正直なところ破格と言えます。人気商品のため、本格的な寒さが到来するとサイズ欠けが発生することも予想されます。気になっている方は、ぜひ早めにワークマンの公式サイトや店舗でチェックしてみてください。

今年の冬は、このインナースーツを味方につけて、寒さをポジティブに乗り切りましょう。

『裏アルミ ウォームインナースーツ袖付き』
ワークマンで確認する

Wrote this article この記事を書いた人

yasu

yasu

YASU GAME LIFE CHANNELのyasu本人によるブログです。乙女ゲーム好きな実況者です。皆と居心地の良いストレスのない場所を作るのが目標です。今までの動画・ライブ配信のまとめだったり、日々の想いを綴ります。 ※当ブログはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載することがあります。

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