本日は、YASU GAME LIFE CHANNELでライブ配信を行った『夜廻/深夜廻』についてのまとめ記事を書こうと思います。
なるべく致命的なネタバレがないよう留意して記事を書くつもりではおりますが、念のため注意して読み進めていただければと思います。
夜廻/深夜廻について
夜廻/深夜廻の概要
ジャンル:夜道探索アクション(ホラーゲーム)
発売元:日本一ソフトウェア
発売日:夜廻<2015年10月29日>深夜廻<2017年8月24日>
夜廻と深夜廻 for Nintendo Switch<2018年10月25日>
以降、様々なプラットフォームでリリースされています。
この記事を書いている段階で、更に続編『夜廻三』が発売されており、そちらについてもライブ配信でプレイ済です。
今回のライブ配信は、『夜廻と深夜廻 for Nintendo Switch』という、『夜廻』と『新夜廻』がセットになってNintendo Switchより発売されたソフトを用いて行いました。
夜廻/深夜廻の再生リストと初回配信について
夜廻/深夜廻の再生リスト
再生リストのURLはこちらです。
※URLをクリック/タップすれば再生リストへ飛べます。
(夜廻)https://www.youtube.com/playlist?list=PLzAQSbKGdyBH1ganIP4mrW8N4k-IDl9mT
(深夜廻)https://www.youtube.com/playlist?list=PLzAQSbKGdyBEo0g90bmEvmid7Z_yYGY2x
『夜廻』と『深夜廻』含めて、全12回での配信となりました。
夜廻/深夜廻の初回配信
夜廻/深夜廻の初回配信はこちらです。
2020年8月27日に開始し、2020年10月8日に最終回を迎えました。
ライブ配信を始めて間もない頃のものなので、少し恥ずかしいですね。
まぁ、今もさほど変わってませんけど。こだわりだけは増してます。
ライブ配信について
当時のことを振り返る
この記事を書くタイミングで約3年前のことなので、記憶が曖昧だったりしていますが、この時はチャンネル登録者数も4,000人は超えていて全盛期だったのではないかなと記憶しています。
ある事情で、チャンネルの成長につながったシリーズ動画の削除に至り、そこからガンガンと登録者数が減っていったのを覚えています。
その動画を取り扱ったことについては、後悔はしていません(言い訳をするつもりもありません)が、やっぱりその日を境に登録者数がグングン減っていったのを目の当たりにした時は、やはり少なからず擦り減りました。
あぁ、皆が求めるものから遠ざかってしまったのだな。求める姿になれなかったのだな、と。
一方で、皆の言葉に励まされたのも事実です。
この時のコミュニティの投稿がこちらです。事情は明確に説明はできませんが、何かあったことは察していただけるかと思います。
https://www.youtube.com/channel/UC1Op-E3x4qDbYTVaYyf30ng/community?lb=Ugz8lExNeQ9XL0Kf2sx4AaABCQ
『夜廻/深夜廻』をプレイした感想
当時のことを振り返ると、色んなことが頭を過ぎって、ついつい脱線してしまいますね。
本題(前置きが長すぎますよね、ごめんなさい)にやっと入れます。
僕は正直、ホラーゲームが苦手で、ライブ配信にホラーゲームを取り入れるかかなり悩んでいたんですよね。
なので、まずはデフォルメされた、まだマシな方かな・・・?と思われるこの『夜廻/深夜廻』を選んだんです。
今後の方向性を見ていくためにも。
しばらくの間、水曜日・木曜日をホラー/アドベンチャー枠と据えていくことになります。(今現在はその枠自体を撤廃しております。)
やってみた結果、怖かったです!
怖いというのもあるんですけど、脅かし要素が多かったですね。油断した時にプレイヤーを脅かしに来る。脅かされながらも、関心しました。間が上手いなって。
でも、視聴者さまの中でも、普段ホラーゲームは怖くてやれない、見れなくても、『夜廻』シリーズなら見れると仰ってくださっていた方がいらっしゃいました。
僕自身も怖いながらも先が気になる・・・といった形で、ノスタルジックな世界観、ストーリー展開に引き込まれていきました。
エンディングは達成感とともに、放心状態だったことを覚えています。
特にラスト直前の葛藤は忘れられません。どうすればいいんだ、と。
葛藤が原因でゲームオーバーになったこともありました。
攻略サイトを見なくても、良い具合に先へ進めるゲームバランスもとても嬉しかったです。
ホラーゲームの中でも、比較的怖さは控えめかもしれません。
人によって怖いと思う部分が違うので、何とも言えませんけど。世界観やストーリーで緩和されている部分はあるのかもしれないです。
この『夜廻/深夜廻』を皮切りに、ホラー枠としてそれなりの数のホラーゲーム(主にバイオハザードシリーズ)をライブ配信で取り扱っていくことになりました。
当時の視聴者さまに、ホラーゲームが好きだという方が予想外に多くいらっしゃったということもありますが、『夜廻』シリーズをプレイしていくことで、ホラーゲームにもっていた先入観が払しょくされたということがあると思います。
ホラーゲームは怖がらせるのがメイン。ストーリーは二の次。だと今まで思っていました。
本当に失礼な話だったと思います。本当に申し訳ないなと思います。
ストーリーが二の次なんて。とてもそんなことはないですね。後にプレイしていくバイオハザードシリーズも、とてもストーリー展開が面白い作品でした。
いずれプレイスタイルの限界(僕のプレイスキルの限界とも言える)で、ホラーゲーム枠自体を撤廃することになりましたが、細々とホラーゲームはたまにやっていくつもりではあります。
なぜホラーゲーム枠を撤廃したか、いずれ語ることになると思います。
最後に
こういった形で、これから不定期で今まで行ってきたライブ配信や通常配信について、当時の思いやゲームの感想について語っていく記事を作成すると思います。
当時から見てくださっていた方はその当時を一緒に懐かしんでいただけたら嬉しいですし、そうでない方も見てくださる、興味を持ってくださるきっかけになれば嬉しいです。
ではでは、今日はこんな感じで。
yasuでした。