本日は、YASU GAME LIFE CHANNELでライブ配信を行った『バイオハザード0 HDリマスター』についてのまとめ記事を書こうと思います。
なるべく致命的なネタバレがないよう留意して記事を書くつもりではおりますが、念のため注意して読み進めていただければと思います。
バイオハザード0 HDリマスターについて
バイオハザード0 HDリマスターの概要
ジャンル:サバイバルホラー
発売元:カプコン
発売日:2002年11月21日
プラットフォーム:ゲームキューブ / PlayStation 3 / PlayStation 4 / Nintendo Switch / Xbox One / Xbox 360 / Steam / Wii など
※HDリマスター版、リマスター元版含む
時系列としては、初代『バイオハザード』の前日譚とされる『バイオハザード0』です。『バイオハザード3 LAST ESCAPE』発売後約3年後に発売された作品です。
『バイオハザード』で発生した洋館での凄惨な事件。その裏側には何があったのか。『レベッカ』と『ビリー』という二人の人物を主軸に語られます。
YASU GAME LIFE CHANNELでは、下記『バイオハザードHDリマスター』のライブ配信後、プレイしています。
2023.08.04
【ゲーム実況】ライブ配信『バイオハザードHDリマスター』について【youtube】
本日は、YASU GAME LIFE CHANNELでライブ配信を行った『バイオハザードHDリマスター』についてのまとめ記事を書こうと思いま...
バイオハザード0 HDリマスターの再生リストと初回配信について
バイオハザード0 HDリマスターの再生リスト
再生リストのURLはこちらです。
※URLをクリック/タップすれば再生リストへ飛べます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLzAQSbKGdyBF1JFFcbvVd2k9Ykhws1CfQ
全8回での配信となりました。
バイオハザード0 HDリマスターの初回配信
『バイオハザード0 HDリマスター』の初回配信はこちらです。
2020年12月16日に開始し、2021年1月7日に最終回を迎えました。
ライブ配信について
当時のことを振り返る
『バイオハザードHDリマスター』を無事にクリアできた流れにそのまま身を任せ始めた、『バイオハザード0 HDリマスター』。
『バイオハザードHDリマスター』で少し慣れてきたのか、段々と1時間半のライブ配信に耐えられつつある、そんな成長の兆しを見せております。
とは言え、まだまだプレイスキルには自信がなく、本作も難易度『イージー』でプレイさせていただきました。
相変わらず怖くて先に進むのをビビっているものの、視聴者の皆さまと怖がりながら先に進んでいくことに少しずつ快感を覚え始めたのもこの頃かなと思います。
ブログ記事執筆にあたって、軽く当時の動画を見返してみると、『バイオハザード』シリーズをプレイしている僕の顔、ずっとひきつった顔してるなって思いました。よっぽど怖かったんだろうなぁ。
いや、今やっても怖い自信ありますけど。今でも完全に慣れたわけじゃないので。
バイオハザード0 HDリマスターをプレイした感想
先ほど、難易度『イージー』でプレイさせていただいたと書いたんですけど、この作品においては難易度『イージー』でも相当苦戦させられました。
今では『バイオハザード』シリーズをそれなりにくぐり抜けてきたので、今プレイしたら違うのかな。
でも、他の『バイオハザード』シリーズにはない難しさを痛感しました。
本作の主軸は二人のキャラクター、『レベッカ』と『ビリー』。
最初は『レベッカ』を操作して物語を進めていくのですが、ほどなくして『ビリー』と合流。
二人で物語を進めていくことになります。
本作は、『レベッカ』と『ビリー』二人で行動、『レベッカ』のみで行動、『ビリー』のみで行動のおおよそ3パターンが存在していて、それが原因で難しく感じたのだと思います。
『レベッカ』と『ビリー』二人での行動であれば、即座に二人の状況が把握できるのですが、単独行動の場合、もう一方のキャラはもはや無防備。相方の状況を逐一様子見しながらの行動になります。
もちろん安全地帯は存在するので、基本的には相方はそこに待機してもらうのですが、必ずしも安全地帯に待機できるとは限らないわけで。
操作キャラに集中しすぎて、相方のことを気に掛けることができず、相方がピンチという状況にもなりかねません。
気を使わないといけないシチュエーションが増えることで、途端に難易度が増した気がしました。
あとは、『レベッカ』と『ビリー』それぞれがアイテムを持てるわけですが、片方が持っているアイテムは当然、もう片方は使えません。
これも、二人で行動しているときは容易に交換できるのですが、単独行動中に相方が持っているアイテムが必要だったと気付いたらもう大変。危険を顧みず戻らないといけなかったりします。
そういった仕様だからか、『バイオハザードHDリマスター』にはあった、アイテムの保管庫(アイテムボックス)も本作ではなくて、二人が持てないアイテムは地面に置いておくことになります。
当然、二人が持てるアイテムには限りがありますから、アイテムを地面に置いておくことはもはや必至。
アイテムを置いた場所が戻りにくい場所だったり、敵が出る場所だったりするとこれもまた大変です。
アイテムを置いておく場所の工夫や、どこに何を置いたかもある程度思い出せるようにしておく必要があって、これもまた気を使わないといけない要素となり、頭はパンク状態。
おまけに怖いという。
難易度『イージー』でも相当苦戦させられましたね。
クリアしてみるととても楽しかったし達成感はあったのですが、後の別の『バイオハザード』シリーズをプレイ中に、視聴者の方から『どのバイオハザードが楽しかったか、どのバイオハザードがきつかったか』という趣旨のご質問をいただいた記憶があります。
『どのバイオハザードがきつかったか』という質問に対しては、この『バイオハザード0HDリマスター』を挙げさせていただきましたね。『もう一度やれるかと言われると、ちょっときついかも』って。
これもまたとても良い思い出でした。
ホラーゲームをやってみて感じたのは、自分の苦手とするジャンルのゲームをプレイするのは、苦痛も時には覚えるけれど、達成感も同時に得られるということですね。
『バイオハザード0 HDリマスター』のプレイは、達成感をもたらしてくれる経験となりました。
最後に
というわけで、『バイオハザード0 HDリマスター』のライブ配信を振り返ってみました。
久々に振り返ってみると、またやってみたくなr・・・いや、うん。
ちょっと勇気要るな。
ではでは、今回はこの辺で。
yasuでした。