本日は、YASU GAME LIFE CHANNELでライブ配信を行った『バイオハザードHDリマスター』についてのまとめ記事を書こうと思います。
なるべく致命的なネタバレがないよう留意して記事を書くつもりではおりますが、念のため注意して読み進めていただければと思います。
バイオハザードHDリマスターについて
バイオハザードHDリマスターの概要
ジャンル:サバイバルホラー
発売元:カプコン
発売日:1996年3月22日
プラットフォーム:PlayStation / セガサターン / Microsoft Windows / ニンテンドーゲームキューブ / Wii / PlayStation 3 / Xbox 360 / Xbox One / PlayStation 4 / Nintendo Switch
※無印(リマスター元)、リマスター版含む
初代『バイオハザード』は1996年にPlayStationソフトとして発売され、以降、多彩なプラットフォームへの移植や、リマスター化が行われてきた全世界に愛されている作品です。
当チャンネルは『バイオハザード』のリマスター版をPlayStation4にてプレイしました。
バイオハザードシリーズはナンバリングタイトル限らず、様々な作品が生み出され続けている長寿なシリーズでもあります。
当チャンネルでも『バイオハザードHDリマスター』を皮切りに数々の作品に挑戦していくことになります。
バイオハザードHDリマスターの再生リストと初回配信について
バイオハザードHDリマスターの再生リスト
再生リストのURLはこちらです。
※URLをクリック/タップすれば再生リストへ飛べます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLzAQSbKGdyBGzuVafMOnIrGD1KhhAVLuj
全17回での配信となりました。
バイオハザードHDリマスターの初回配信
『バイオハザードHDリマスター』の初回配信はこちらです。
2020年10月14日に開始し、2020年12月10日に最終回を迎えました。
ライブ配信について
当時のことを振り返る
『夜廻/深夜廻』のプレイ後、ホラーゲームとして次に挑戦したのがこの『バイオハザードHDリマスター』でした。
2023.08.02
【ゲーム実況】ライブ配信『夜廻/深夜廻』について【youtube】
本日は、YASU GAME LIFE CHANNELでライブ配信を行った『夜廻/深夜廻』についてのまとめ記事を書こうと思います。なるべく致...
ホラーゲームとして超有名なこの作品ですが、ホラーゲーム苦手な僕としては敬遠してきた存在でした。
ただ、当チャンネルとしてホラーゲームをやっていくと決めた当時としては、避けては通れないシリーズだなと感じていました。
ストーリー展開もあるでしょうから、最新作からではなく、初代の『バイオハザード』からプレイしたく、色々調べているとリマスター版が発売されているということだったので、リマスター版を購入し始めることにしました。
怖くて怖くて、最初は1時間プレイするのが精一杯でしたね。終わる頃には心臓バクバク。たった1時間が相当長く感じられたのを覚えています。
そんな僕を暖かく見守ってくれる視聴者の皆さま。とてもありがたい存在でした。皆さまのお陰で乗り越えられたと言っても過言ではないです。
初めての『バイオハザード』シリーズということで、途中でクリアできない状態になるのも逆にまずいなと思ったので、2人いるプレイアブルキャラクターのうち、ジル(女性の方)はVery Easy、クリス(男性の方)はEasyで挑むことになります。
この作品以降については、なるべくNormal(一般的な難易度)で頑張ってます。
バイオハザードHDリマスターをプレイした感想
『バイオハザードHDリマスター』を始めてから数回は、やはり怖い、早く終わりたい、が先行しましたね。楽しむ余裕があまりありませんでした。
今思うと、ホラーゲームとして一番最初に始めた『夜廻/深夜廻』との違いを全力で感じてた気がします。
『夜廻/深夜廻』は怖いんですけど、デフォルメされたキャラクターが少なからず恐怖を和らげてくれたところがあったんですよね。
一方、『バイオハザードHDリマスター』は五感的にまず怖い。リアルなゾンビの姿もそうですが、ゾンビのうめき声がヘッドホン越しにすごいヌルりと伝わってくるというか。それが本当に怖かったです。そういうところにこだわって作られていたのでしょうね。
あとはすごい勢いで追いかけてくるゾンビだったり、その他異形な存在、終始色んなところでビクビクしていましたね。多分、多少慣れた今プレイしても似たような感じなんでしょう。びっくりするものはびっくりするものです。
でも、『夜廻/深夜廻』のときにも感じた、怖いけど先が気になるプレイフィールというのは、確かに存在していて、これが人気が出た所以なのかなと思ったりもしました。
ホラーゲームが苦手な僕にも充分にそれを感じ取ることができて、怖いけど、先が気になるという状態に回を重ねるごとになっていきました。
謎解きや仕掛けについても、良い塩梅でバランスが良いなと感じました。
少し考えさせるけど、自力で解けないわけじゃない良い感じのラインを攻めてきているのもとても面白いなと思いました。少し悩むのもまた、楽しいというかね。
自力で解ける達成感みたいなものを得られて、自分が段々上手になっているような錯覚(?)も感じることができました。
というのも、僕はプレイアブルキャラクターのうち、初回はジルでプレイさせていただいたんですけど、ジル編はかなり時間が掛かったにも関わらず、次にプレイしたクリス編ではかなりの時間短縮ができたんですよね。難易度を1つ上げたにも関わらず。
ジル編で謎解きや仕掛けについてある程度把握していたというのは大きいにしても、敵をある程度スルーできるスキルだったり余裕だったりが、自然と身に付いていたのは驚きでした。
正直、先ほども書いたのですが、ジル編の特に最初は楽しむ余裕もなくて、ましてや成長や上達まで頭が回ってない状態です。
それにも関わらず、プレイの過程で自然とプレイの上達を実感できる。
多分細かいところまで気を配られた設計をされているのでしょうね。本当にびっくりしました。
怖いという感情が消えることはないものの、怖いけどこの作品の続きがやりたい。そして、続編もやってみたい。と気持ちが変化していくことになります。
その瞬間瞬間の気持ちを視聴者の皆さまと共有しながらプレイできたんじゃないかなと思います。
最後に
と、いうわけで、『バイオハザードHDリマスター』を振り返ってみました。
当チャンネルでは引き続きその他『バイオハザード』シリーズも不定期でプレイをしていっておりますので、振り返りは随時していこうかなと思っています。
ではでは、今回はこの辺で。
yasuでした。