本日は、YASU GAME LIFE CHANNELでライブ配信を行った『バイオハザードRE:2』についてのまとめ記事を書こうと思います。
なるべく致命的なネタバレがないよう留意して記事を書くつもりではおりますが、念のため注意して読み進めていただければと思います。
『バイオハザードRE:2』について
バイオハザードRE:2の概要
ジャンル:サバイバルホラー
発売元:カプコン
発売日:2019年1月25日
プラットフォーム:Microsoft Windows / Xbox One / PlayStation 4
人気シリーズ『バイオハザード』のナンバリングタイトル『バイオハザード2』のリメイク作品です。
『バイオハザード7』に使用された次世代型ゲームエンジン『REエンジン』を用いられ、今までの開発経験等が活かされた象徴のような作品です。
本作はCEROのレーティング区分D(17歳以上対象)に準拠した通常版と、レーティング区分Z(18歳以上対象)に準拠したZバージョン版の2種類が存在し、通常版はZバージョンに比べ一部表現がマイルドになっているとのことです。
YASU GAME LIFE CHANNELでは、通常版をプレイしました。
Zバージョンをプレイしていないので細かな違いはわかりませんが、従来からのファンはZバージョンを期待した声が多かったようにも感じました。
また、本作は主人公キャラクターが二人おり、それぞれストーリーも異なります。
『レオン』と『クレア』の二人がそれぞれ別々の事情でラクーンシティにおける事件に巻き込まれることにより物語が展開していきます。
さらに、『レオン』編、『クレア』編には2ndと呼ばれるもう一つのモードが存在し、計4つのシナリオが楽しめます。
※YASU GAME LIFE CHANNELでは、2ndは現時点ではプレイできておりません。機会があれば、プレイしたいですね。
『バイオハザードRE:2』の再生リストと初回配信について
『バイオハザードRE:2』の再生リスト
再生リストのURLはこちらです。
※URLをクリック/タップすれば再生リストへ飛べます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLzAQSbKGdyBEoNuyQ8VgHGZBflEYZyuLZ
『レオン』編9回、『クレア』編4回の全13回での配信となりました。
『バイオハザードRE:2』の初回配信
『バイオハザードRE:2』の初回配信はこちらです。
『レオン編』は2021年1月20日に開始し、2021年2月17日に最終回を迎えました。
『クレア編』は2021年3月17日に開始し、2021年3月25日に最終回を迎えました。
ライブ配信について
当時のことを振り返る
YASU GAME LIFE CHANNELとしての『バイオハザード』シリーズ3作品目の本作、リメイク元の『バイオハザード2』をプレイするべきか、本作『バイオハザードRE:2』をプレイするべきか少し悩んだ記憶があります。
プレイスキルに自信もなく、遊びやすそうで、かつ、物語としても再構築されたというリメイク作品『バイオハザードRE:2』の方を選択させていただきました。
前述の通り、『バイオハザードRE:2』を始めた当初はプレイスキルに自信もなく(かといって今も自信があるわけではないですけど)、『レオン編』の難易度は『ASSISTED』という一番簡単な難易度を選択しました。
その後、『クレア編』ではようやく難易度『STANDARD』という標準的な難易度を選択できるようになりました。
この頃から、少しずつ苦手意識というか、僕でもなんとかやればできるんだという気持ちが湧いてきたのを思い出します。
当初、『レオン編』が終わったら即、『クレア編』をプレイしようと考えておりましたが、『レオン編』が終わり、続きのお話が気になるということで、『クレア編』の前に『バイオハザードRE:3』をプレイすることにしました。
『バイオハザードRE:3』のクリア後、『クレア編』に戻ってきています。
この頃からさらに『バイオハザード』シリーズのシナリオ、そして人間模様に惹かれていった記憶があります。
『バイオハザードRE:2』をプレイした感想
ここまで僕がプレイしてきたのが、『バイオハザードHDリマスター』と『バイオハザード0HDリマスター』で、共にリマスター版だったということもあり、リメイク版である『バイオハザードRE:2』についてもすんなり慣れることができました。
とはいえ、『バイオハザードRE:2』への進化具合にはとても驚きましたけどね。
フィールドの造形だったり、ゾンビなどの異形のリアルさ。全てにおいて進化しており、まさしくサバイバルホラー。
自身がその世界の中に入り込んでしまったかのような錯覚を抱くほどです。
『レオン』と『クレア』のキャラクター性もとても魅力で、特に『レオン編』で登場する女性『エイダ』。
『レオン』と『エイダ』の縁はとことん数奇な運命で繋がっていくことになります。
“怖い”という感想に留まらない魅力が、『バイオハザード』シリーズの魅力なのでしょうね。
ただ”怖い”という感情に身を任せていては駄目だなと思った時期でもあります。
超人気シリーズ『バイオハザード』のライブ配信をするということは、それなりのプレイスキルを求めて見に来る方も多いんだろうなというのを肌で感じ始めたんですよね。
なので『レオン編』はちょっとビビッて簡単な難易度にしてしまい、エイム(照準)アシストがあったりしたのですが、『クレア編』ではノーマル難易度を選択。
エイムについてもコツを少しずつ勉強し始め、上手ではなくても、下手だなと思われないようにしたいなと頑張ってた時期がちょうどこの辺りです。
それが結果的に、自分の首を絞め、プレッシャーに感じ始めたというのはまた別のお話。
『クレア編』では難易度STANDARDであったにも関わらず、直前までプレイしていた『バイオハザードRE:3』の経験も活きたのか、苦戦こそすれ、なんとかクリアできるレベルにまで向上。
他の方とプレイスキルを比べたこともないし、あまり比べるつもりもないのでわからないですが、きっと何度か試行錯誤すれば比較的ホラーゲームやアクションゲームが苦手な方でもクリアできる難易度にしてくれているのだと思います。
バイオハザード特有の謎解きだったり探索も本当に面白く、良い塩梅で設置されていたと思います。
『バイオハザードHDリマスター』でも感じることができた、『自身の成長』を『バイオハザードRE:2』でも感じることができました。
また、”面白い”だけでなく、『バイオハザード』シリーズの真骨頂。ホラーの部分においても演出は手を抜いてなく、ヒリヒリした緊張感、そして恐怖をしっかり感じることもできます。
『バイオハザード』シリーズが好きな方はもちろん、ホラーゲーム好きにもおすすめできる作品でした。
最後に
ということで、『バイオハザードRE:2』を振り返ってみました。
『バイオハザードRE:2』はプレイした自分にとって自信に繋がった作品でもありますし、その分コアなファンが多い作品でもあるんだなと身を引き締めた作品でもあります。
ではでは、今回はこの辺で。
yasuでした。
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