芸能人のビフォーアフターを使用したCMなどで一躍有名となったスポーツクラブなどを経営する『ライザップ』がコンビニ感覚で通えるジムを目指して2022年9月頃から本格展開を行っている『チョコザップ(chocozap)』。
2023年8月17日現在、951店舗と超スピードで全国展開を続けているまさしくコンビニのように『どこにでもある』存在になりつつあるジムとなっています。
僕も2023年6月頃から通いはじめ、ようやくスターターキットを受け取ることができましたので、その設定方法について書いていこうかなと思います。
スターターキットの受取方法については、下記の記事をご覧ください。
お知らせ
チョコザップ(chocozap)への入会は、下記紹介コードを入力いただくとお得です。
月額2,980円(税込3,278円)のところ、12ヶ月間300円引きでご利用できます。(年間3,600円お得になります。)
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チョコザップ(chocozap)への入会はこちらから行えます。
スターターキットの構成について
スターターキットは、体重計(体組成計)とヘルスウォッチ(スマートウォッチ)、そしてチョコザップ(chocozap)の活用方法などがまとまったスターターブックの3つから構成されています。
※入会時期によっては、特別な付録などがある場合がありますが、原則、この3つがスターターキットの構成となっています。
スターターキットの設定方法について
スターターキットの大前提の設定方法について
まず、店舗のスターターキット受取ブースにある『QRコード』をご自身のスマートフォンで読み取り、アカウントを『スターターキット受け取り済み』とする必要がおそらくあります。
『おそらく』と曖昧な書き方をしているのは、僕が『スターターキット受け取り済み』となっていない状態で試せていないからです。
スターターキットの受取方法の中に『QRコード』を読み取る手順がありますので、ご自宅にスターターキットを持ち帰ってきた際には、『スターターキット受け取り済み』になっているとは思いますが、万が一『QRコード』を読み取り忘れていた場合は、再度受取ブースの『QRコード』を読み取るようにした方が無難です。
アプリのバージョンによって、微妙にアプリの画面の構成は異なるかもしれませんが、自身のアカウントが『スターターキット受け取り済み』となっているかどうかの確認方法はこちらです。
体重計(体組成計)の設定方法について
それでは本題です。まずは体重計(体組成計)の設定方法を解説していきます。
体重計(体組織計)の設定方法まとめ
- 体重計(体組成計)に単四電池2本をセットする。(スターターキットに同梱済)
- アプリの体重項目のそばにある『+』をタップする。
- 『連携を開始する』をタップする。
- 体重計(体組成計)に乗り、体重の測定ができたら『OK』をタップする。
まずは、体重計(体組成計)に単四電池2本をセットします。スターターキットに同梱されていますので、別途購入の必要はありません。今後のために購入しておく方がいいと思いますが、そうそう電池切れは起こさないと思われます。
続いて、アプリを操作し、体重測定に移ります。アプリの下記位置の『+』をタップします。
『連携を開始する』をタップします。
体重計(体組成計)に乗り、体重計(体組成計)に体重の数値が表示され、確定したなというタイミングで『OK』をタップします。
これでアプリトップ画面に戻り、体重・体脂肪率・BMIが反映されているはずです。
その他にも
体重・体脂肪率・BMI以外にも、基礎代謝、除脂肪体重、内臓脂肪レベル、骨格筋率、骨量、タンパク質、体水分、体内年齢も同時に測定し、アプリに連携されております。『カラダの記録』で確認できますので、興味があれば確認してみてください。
注意
体重・体脂肪率・BMIのうち、体脂肪率について、ちょっとびっくりする数字が出て焦りました。
で、色々調べてみると、体脂肪率については色々な要素で計測するものであり、その計測アルゴリズムが体組成計によって異なるため、体組成計ごとに数字が異なる可能性があるとのことです。
チョコザップの体組成計については、身長を計測する項目がないので、それなりにアバウトな数字が出やすそうである旨が指摘されています。
あくまで参考情報として見るのが良さそうです。体重が減っていけば、自ずと数字も減っていくのかなという具合に見ていきましょう。
ヘルスウォッチ(スマートウォッチ)の設定方法について
次に、ヘルスウォッチ(スマートウォッチ)の設定方法について解説します。こちらは少し難しいですが、一度設定しまえばあとは問題ないと思います。
ヘルスウォッチ(スマートウォッチ)の設定方法まとめ
- ヘルスウォッチ(スマートウォッチ)の充電を確認し、充電がなければ充電を行う。
- ヘルスウォッチ(スマートウォッチ)を腕に付ける。
- アプリの『血圧を記録する』をタップする。
- 『連携を開始する』をタップする。
- 『ヘルスウォッチで計測する』をタップする。
まずはヘルスウォッチ(スマートウォッチ)の充電を確認しましょう。
出荷時点でおそらくある程度充電はされていると思いますので、箱から取り出した時点で充電がないという状態はほとんどないかと思いますが、場合によっては可能性がありますので、充電がない場合は、充電を行ってください。
スターターキット自体に充電器は付いておりませんが、携帯の充電器がUSBタイプとなっているものがほとんどだと思われますので、携帯の充電器を流用して充電しました。
こういったタイプの充電器ではない場合、もしくは、ヘルスウォッチ(スマートウォッチ)専用に充電器が欲しい場合は、別途購入する必要があります。
充電がある程度完了しましたら、ヘルスウォッチを腕に付けて、アプリの『血圧を記録する』をタップします。
『連携を開始する』をタップします。
ヘルスウォッチ(スマートウォッチ)とアプリの連携が行えない場合は、スマホ本体の『Bluetooth』の設定、アプリ側の『Bluetooth』の設定に問題ないことを確認してください。(基本的には問題ない状態に初期状態はなっているはずです。)
スマホ本体の『Bluetooth』の設定としては、『Bluetooth』の接続が許可されていることの確認を行うといいでしょう。
また、アプリ側の『Bluetooth』の設定としては、『Bluetooth』の接続の許可が『常に許可』となっていることの確認を行うといいでしょう。
ヘルスウォッチ(スマートウォッチ)との連携が完了したら、『ヘルスウォッチで計測する』をタップします。
初回は少し時間が掛かるとのことですが、計測が終了すると、血圧、心拍数、体表面温度が測定され、アプリに反映されます。
最後に
いかがだったでしょうか。
簡単ではありますが、スターターキットの設定方法と、測定方法についてまとめてみました。
体重などは日々気を付けている方もいらっしゃるかもしれませんが、血圧など日々の推移をきちんと記録されている方は少ないんじゃないかなと思います。
実際、僕もあまり気にしていませんでしたので、血圧が高めだったことに少しびっくりしています。
これを機会に、アプリと連携し、毎日記録を付けることによって、日々の健康維持に繋げられたらなと思っています。
このブログでは、チョコザップ(chocozap)に通った記録というのも、毎月記事に出来ればいいなと思っておりますので、これからに期待いただければなと思います。
ではでは、今回はこの辺で。
yasuでした。
お知らせ
チョコザップ(chocozap)への入会は、下記紹介コードを入力いただくとお得です。
月額2,980円(税込3,278円)のところ、12ヶ月間300円引きでご利用できます。(年間3,600円お得になります。)
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