- ゲームの感想
- 2025年12月4日
【評価/レビュー】オリジナル版『バイオハザード4』はなぜ神ゲーか?レオンとエイダの関係やTPSの革命を振り返る
こんにちは、yasuです。 サバイバルホラーの金字塔でありな……

こんにちは、yasuです。
あの大人気作品『ふしぎ遊戯』の世界に、もしも自分が入り込めたら…。そんな乙女の夢を叶えてくれるPlayStation 2用ソフト『ふしぎ遊戯 朱雀異聞』をご存じでしょうか?
原作やアニメを見て「どうしてあのキャラと結ばれないの!」「あんな悲しい結末なんて嫌!」と涙した経験がある方にとって、本作はまさに救済とも言える作品です。今回は、懐かしくも新しい感動を与えてくれる本作の魅力を、たっぷりとレビューしていきます。
一つのルートにつき5時間~10時間程度とかなりのボリュームです。本作のボリューム感は、恋愛アドベンチャーゲームとして非常に満足度の高いものに仕上がっています。共通ルートから各キャラクターの個別ルートへの分岐も丁寧に作られており、ただ読み進めるだけでなく、プレイヤーの選択が運命を大きく左右する没入感を味わえます。
全ルートを通してプレイすると相当な時間がかかりますが、その分、キャラクター一人ひとりとの絆を深める過程がじっくりと描かれています。サクサク進むだけの薄い内容ではなく、原作の壮大な世界観を損なわない重厚なシナリオ量は、ファンであればあるほど「もっとこの世界に浸っていたい」と思わせてくれるでしょう。コンプリートを目指して何度も周回したくなる、遊びごたえのある一本です。
もちろん、お気に入りキャラのルートをクリアした後は、共通のイベントは既読スキップ等を使用することで短縮可能です。この機能も定番ながら、嬉しい機能ですよね。

ゲームの基本システムは、オーソドックスなテキストアドベンチャー形式です。プレイヤーは「朱雀の巫女」となり、異世界・四神天地書の中で七星士たちと共に冒険を繰り広げます。
特筆すべきは、物語の展開です。原作の流れをベースにしつつも、ゲームならではのオリジナル展開が豊富に用意されています。オリジナル展開は、ストーリーのテンポを崩さない絶妙なバランス。当時のPS2ソフトとして見ても熱が入っており、キャラクターの魅力を引き立てています。日常パートでの会話イベントも豊富で、緊迫した戦いの合間に見せる彼らのふとした表情や言葉に、プレイヤーは何度もときめくことになるはずです。
ネガティブな要素として、アニメ版と声優が異なる点が挙げられますが、そもそも、IFの要素が強い本作。全く別物として見ることができ、個人的にはあまり気にはなりませんでした。ゲーム版の声優さんの良さが非常に出ていたと思います。

実際にプレイして何より感動したのは、漫画やアニメ版では決して結ばれることのなかった朱雀七星士との恋愛模様が楽しめるという点です。原作ではどうしても鬼宿(たまほめ)との絆がメインとなりますが、本作では星宿(ほとほり)や柳宿(ぬりこ)、翼宿(たすき)といった、他の魅力的なキャラクターたちと「運命の恋」を成就させることができます。
「もしも私が巫女だったら、彼を選びたい…」そんな思いを長年されていた方も多いんじゃないかと思います。公式のシナリオとして目の前で展開される喜びは言葉にできませんよね。特に、原作では悲劇的な運命を辿ったキャラクターを、自分の手で救い、幸せな結末へと導くことができるのはゲームならではの特権です。朱雀七星士それぞれのエンディングはファン必見の内容で、彼らが主人公に向ける愛の言葉の数々に、胸が熱くなること間違いありません。
yasuは原作ファンで、当時から翼宿(たすき)推しでしたので、ようやく報われたなという気持ちでいっぱいでした笑

『ふしぎ遊戯 朱雀異聞』は、単なるキャラクターゲームの枠を超え、原作へのリスペクトとファンへの愛が詰まった良作です。システム面も快適で、ストーリー重視の方も満足できる仕上がりになっています。
何より、あの懐かしい世界でもう一度、新しい恋ができるという体験は何物にも代えがたい価値があります。原作ファンはもちろん、当時アニメを見ていたけれどゲームは未プレイという方にこそ、ぜひ手に取っていただきたい作品です。あなたの手で、七星士たちとの新しい伝説を紡いでみませんか?
YASU GAME LIFE CHANNELのyasu本人によるブログです。乙女ゲーム好きな実況者です。皆と居心地の良いストレスのない場所を作るのが目標です。今までの動画・ライブ配信のまとめだったり、日々の想いを綴ります。 ※当ブログはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載することがあります。