本日は、YASU GAME LIFE CHANNELでライブ配信を行った『ダージュオブケルベロス ファイナルファンタジー7』についてのまとめ記事を書こうと思います。
なるべく致命的なネタバレがないよう留意して記事を書くつもりではおりますが、念のため注意して読み進めていただければと思います。
ダージュオブケルベロス ファイナルファンタジー7について
ダージュオブケルベロス ファイナルファンタジー7の概要
ジャンル:ガンアクションRPG
発売元:スクウェア・エニックス
発売日:2006年1月26日
プラットフォーム:PlayStation 2
『クライシスコア ファイナルファンタジー7』同様、人気シリーズ『ファイナルファンタジー7』の外伝的作品です。
『ファイナルファンタジー7』の中でも人気の高いキャラクター『ヴィンセント』を主役に据え、物語が展開されます。
オフラインモードである『シングルプレイヤーモード』だけでなく、オンラインモードである『マルチプレイヤーモード』も搭載された、当時としては珍しかったと思われる作品です。
現在は残念ながら『マルチプレイヤーモード』についてはサービス終了でプレイはできません。『シングルプレイヤーモード』のみプレイ可能となっています。
YASU GAME LIFE CHANNELのライブ配信でも、『シングルプレイヤーモード』のエンディングまでを対象とさせていただきました。
ダージュオブケルベロス ファイナルファンタジー7の再生リストと初回配信について
ダージュオブケルベロス ファイナルファンタジー7の再生リスト
再生リストのURLはこちらです。
※URLをクリック/タップすれば再生リストへ飛べます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLzAQSbKGdyBEWsGzKc5Fh9wptY1oOC9_m
全8回での配信となりました。
ダージュオブケルベロス ファイナルファンタジー7の初回配信
『ダージュオブケルベロス ファイナルファンタジー7』の初回配信はこちらです。
2021年1月15日に開始し、2021年2月6日に最終回を迎えました。
ライブ配信について
当時のことを振り返る
『ファイナルファンタジー7』の外伝的作品の一つである『クライシスコア ファイナルファンタジー7』をクリア後、即この『ダージュオブケルベロス ファイナルファンタジー7』をプレイさせていただきました。
このブログを書くにあたり調べてみると、発売時系列順としては、この『ダージュオブケルベロス』が先だったんですね。先にこちらをするべきだったかなと少し後悔しておりますが、仕方ないですね。
本編『ファイナルファンタジー7』では仲間にするか否かはプレイヤーの手に委ねられるキャラクターである『ヴィンセント』。もしかしたらプレイヤーによっては会うこともない場合もあるのかな?
そんな『ヴィンセント』にも関わらず人気は絶大。そんな彼に照準を当てた作品です。
かく言う僕も、あの寡黙な感じがとてもツボなキャラクターでとても好きなキャラクターの一人でした。
ジャンルは『クライシスコア』と同じく『アクションロールプレイング』。
意外となんとかなった『クライシスコア』のプレイ後だったからか、結構楽天的でした。でも、『ガンアクション』だったんですよね。『ガンアクション』・・・
ダージュオブケルベロス ファイナルファンタジー7をプレイした感想
まずは甘く見ていたことを少し後悔しました。
『ガンアクション』というジャンルにほぼ触れたことのない僕には、かなり難易度が高く感じました。
近接攻撃もあるにはあるのですが、銃で撃つという行動に主軸を置いているから、近接攻撃はさほどダメージを与えられません。
気付いたら周りからダメージが蓄積しやられる。そんな感じで結構苦戦しました。
難易度は確かノーマルを選択していたと思うんですが、特に序盤~中盤あたりはあまり余裕がない戦闘が続いた気がします。
でも『ガンアクション』というジャンルが先に決まったのか、『オンラインモード』実装が先に決まったのかはわかりませんが、きっと親和性がとてもあったのだろうなと思います。
『オンラインモード』で友達と遊んだら楽しそうだとも思いました。前述の通り、サービス終了しているので、体験することは叶わずでしたが。
どちらかと『オンラインモード』をメインに据えていたのかなと思います。その分、『シングルプレイヤーモード』のボリュームはやや少ないかなと思いましたが、ゲームの難易度から考えると、僕的にはちょうどよかったとも想いっています。
また、最終ステージ付近になると、『ヴィンセント』を操作しながら、そのBGMはミュージシャンGacktの曲という豪華っぷり。確かエンディングのテーマソングもGacktだったと思います。
Gacktは好きなミュージシャンの一人なので、プレイしながらテンションが上がりました。
なお、『ダージュオブケルベロス』発売後、約2年後に北米版をベースに新要素を追加した『インターナショナル』版が発売されています。YASU GAME LIFE CHANNELでプレイしたのは通常版だったと思います。
操作性や、『オンラインモード』廃止に伴う新要素追加が行われているようなので、今遊ぶなら『インターナショナル』版が良いかもしれません。
ただ、北米版をベースにしているからなのか、ボイスが英語ボイスになっていて、日本語ボイスは聞けない仕様になっているようなので、そこら辺は好みになりそうです。
最後に
というわけで、『ダージュオブケルベロス ファイナルファンタジー7』を振り返ってみました。
それぞれのキャラクターに照準を合わせた外伝的作品は、蛇足と捉えるか、ファンサービスと捉えるか賛否はありそうですけれど、僕はとても良い方に捉えています。嬉しい試みですよね。
ではでは、今回はこの辺で。
yasuでした。