本日は、YASU GAME LIFE CHANNELでライブ配信を行った『ファイナルファンタジー7』についてのまとめ記事を書こうと思います。
なるべく致命的なネタバレがないよう留意して記事を書くつもりではおりますが、念のため注意して読み進めていただければと思います。
ファイナルファンタジー7について
ファイナルファンタジー7の概要
ジャンル:ロールプレイングゲーム
発売元:スクウェア(現:スクウェア・エニックス)
発売日:1997年1月31日
プラットフォーム:PlayStation / ゲームアーカイブス / PlayStation 4 / Nintendo Switch / Xbox Oneなど
『ファイナルファンタジー7』は、それまでのシリーズがファミコン、スーパーファミコンというプラットフォームであったところを、PlayStationという場に移した最初の作品だったと記憶しています。
発売以来、多くの人に愛される作品となり、数々のプラットフォームで遊べるようになったとともに、フルリメイク作品である『ファイナルファンタジー7リメイク』の発表・発売、そして当記事を書いている現在、『ファイナルファンタジー7リバース』の発表が予定されています。
ファイナルファンタジー7の再生リストと初回配信について
ファイナルファンタジー7の再生リスト
再生リストのURLはこちらです。
※URLをクリック/タップすれば再生リストへ飛べます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLzAQSbKGdyBGYRQ4CARvD16us8XBa22Ii
全14回での配信となりました。
ファイナルファンタジー7の初回配信
『ファイナルファンタジー7』の初回配信はこちらです。
2020年10月16日に開始し、2020年12月11日に最終回を迎えました。
ライブ配信について
当時のことを振り返る
この『ファイナルファンタジー7』のフルリメイク作品3部作のうちの1つ、『ファイナルファンタジー7リメイク』の実況を始めてから、約1ヶ月遅れでこのゲームのライブ配信を始めました。
確か、当時プレイしていた『鬼神降臨伝ONI』のプレイが終わってすぐだったかなと思うんですが、そのゲームが終わり次第プレイを始めた記憶があります。
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『ファイナルファンタジー7リメイク』の実況プレイをしている中、おぼろげにはリメイク元の『ファイナルファンタジー7』を思い出すものの、ぼんやりしていて明確ではない感じでちゃんと思い出せない。
ということで、同時並行でリメイク元の作品をやってみたら結構面白いんじゃないかなと思ってライブ配信の作品として選びました。
この時は、まだライブ配信の方向性も今ほどは定まっていなくて、過去の作品と直接的な繋がりはないにしても、『ファイナルファンタジー』シリーズも7から始めてしまっています。(当チャンネルでは、原則ナンバリングタイトルの順にプレイを進めるというマイルールの下プレイを行っています。)
『ファイナルファンタジー7』には複数の派生作品があり、この『ファイナルファンタジー7』を皮切りに、当チャンネルでも派生作品のライブ配信を実施していくことになります。
ファイナルファンタジー7をプレイした感想
主人公であるクラウドと、クラウドを取り巻く環境、そして登場人物、全てひっくるめての壮大な物語は、ドラマを見ているような感覚でした。どんでん返しも『ファイナルファンタジー7』ならではですよね。
ゲームをプレイしつつ、そのドラマを視聴者の方と一緒にディスプレイの前で見ている、そんな気持ちになりました。
クラウドの性格は一言で言って、寡黙。その性格が何を経て、どう変わっていくかというところがまた、ドラマがあり、感情移入することができます。
『ファイナルファンタジー7リメイク』と同時並行で進めていたのもあり、「このシーンはリメイクではどういう形で描かれるんだろう」というような楽しみ方もできました。
この『ファイナルファンタジー7』については、ほぼリアルタイムで発売当時プレイしていた記憶があります。
多分当時、中学生あたりだったんじゃないかなと思うんですが、当時のこと、ほとんど記憶になくて。
だからこの『ファイナルファンタジー7』についても熱中してプレイしていたことは覚えていても、内容をコアなところしか覚えていないんですよね。
結構他のゲームでも同じような感じで、逆にそれが新鮮な気持ちでプレイすることに繋がっているのではないかなと思っています。
実況では、PlayStation 4版をプレイさせていただいていて、ハイスピードモードがあったりなど、ユーザーに優しい機能が搭載されていました。
レベル上げにも便利な機能で、この機能を使うことによって配信外でしっかり準備ができました。
なので、ストーリー自体は結構スムーズに進めたんじゃないかなと思います。物語に集中できましたね。
ラスト付近では育てていないキャラクターもパーティへの加入を求められ、そこら辺は意識して準備していなかったので、結構苦戦しましたね。
特にこだわりがなければ、最新機種でのプレイをオススメです。
当時のハードでプレイするのもまた、趣があって良いのですけどね。
また、リメイク元と、そのリメイク作品、同時並行で遊ぶのも面白いなと思いました。
ここ最近、名作と呼ばれる作品のリメイク作品も多く発売されているので、機会があればそういう遊び方もありだなと思います。
『ファイナルファンタジー7』を遊んだことのない方は、リメイク作品である『ファイナルファンタジー7リメイク』を遊ぶのが良いのかもしれませんが、3部作のうちの1作品しか、当記事を書いている現在発売されておりませんので、完結していません。
気になる物語を最後まで追いかけたいのなら、リメイク元の『ファイナルファンタジー7』、オススメです。
幸い、最近のハードでも遊びやすい環境は整っています。
最後に
と、いうわけで、『ファイナルファンタジー7』を振り返ってみました。
これから先、『ファイナルファンタジー』シリーズについてもガンガン当チャンネルでは取り扱っていければと思いますが、プレイしたいゲームが山積みで、どうなることやら。
気長に待っていただけると嬉しいです。
ではでは、今回はこの辺で。
yasuでした。