
『ファイナルファンタジーⅦ リメイク』の『Nintendo Switch 2』版が2026年1月22日に発売決定!
それに先駆け、『Nintendo Switch 2』版の体験版も配信されている模様です。是非、これまでプレイしたことのない方はもちろん、一度遊んだことのある方も体験してみてください!
こんにちは、yasuです。
1997年のオリジナル版発売から28年の時を経て、現代の技術で蘇った伝説のRPG。
今回は、スクウェア・エニックスが贈る『ファイナルファンタジーVII リメイク(FF7R)』および、その完全版である『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』の徹底レビューをお届けします。
本作は「ミッドガル脱出まで」を描いた作品であり、分作形式であることに不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、結論から申し上げれば、一本のRPGとして極めて完成度の高い、濃密な体験が待っていました。これから続編『FF7リバース』を遊ぶための予習としても、今こそプレイする価値がある作品です。
プレイ時間とボリューム:一本のRPGとして完結する圧倒的な密度
「ミッドガル脱出まで」という区切りに対して「ボリューム不足ではないか」と懸念される声もありますが、実際にプレイするとその密度に驚かされます。
メインストーリーをクリアするだけでも、標準的なプレイスタイルで30時間から35時間程度の冒険が楽しめます。さらに、各地のサブクエストやバトルシミュレーター、隠し要素のコンプリートを目指せば、プレイ時間は優に60時間を超えるでしょう。
オリジナル版では数時間で駆け抜けたミッドガルが、本作では立体的で広大な都市として再構築されています。スラム街の人々の生活描写や、アバランチメンバーとの絆を深める追加エピソードは、単なる引き伸ばしではなく、世界観に没入するために不可欠な要素として機能しています。
また、『インターグレード』で追加されたユフィ編(EPISODE INTERmission)は、約5時間から10時間程度のボリュームがあり、本編とは異なる軽快なアクションと物語を楽しめます。これらを合わせれば、大作RPGに相応しい満足感が得られるはずです。

ゲーム内容:アクションとコマンドが融合した革新的なバトル
本作の最大の魅力は、アクションの爽快感とコマンドバトルの戦略性が見事に融合したバトルシステムです。
プレイヤーはキャラクターを操作して攻撃や回避を行いつつ、ATB(アクティブタイムバトル)ゲージを溜めてコマンドを選択します。「たたかう」連打だけでは攻略が難しく、敵の弱点を見極めてバースト(ダウン状態)を狙う戦略性が求められるため、常に程よい緊張感と達成感を味わえます。
アクション操作が苦手な方には「クラシックモード」がおすすめです。オリジナル版(PS4初期)では難易度「EASY」でしか選べませんでしたが、『インターグレード』版では難易度「NORMAL」でもクラシックモードが選択可能になりました。キャラクターの移動や基本攻撃をオートで行ってくれるため、プレイヤーはコマンド選択に集中でき、かつてのRPGのような感覚で最新のグラフィックを楽しめます。
ミッドガルの再構築:没入感を高めるストーリー体験
広大なフィールドを自由に歩き回るオープンワールド形式とは異なり、本作はストーリー主導のリニア(一本道)な構成をとっています。しかし、これは物語のテンポを損なわず、映画のようなドラマティックな展開に集中するための意図的な設計と言えます。
「次はどこに行けばいいのか」と迷うストレスがなく、次々と展開するイベントや魅力的なキャラクター同士の掛け合いに没頭できるのは、本作ならではの強みです。特に、クラウド、ティファ、エアリスといったメインキャラクターの繊細な表情や声優陣の演技は圧巻で、オリジナル版では想像で補っていた部分が鮮やかに具現化されています。
ストーリーにはオリジナル版とは異なる新たな展開や謎(フィーラーの存在など)も盛り込まれており、既プレイの方でも「この先どうなるのか?」と新鮮な驚きを持ってプレイできるでしょう。

インターグレードの進化点:PS5/PCで完成する快適な環境
PS5やPCでプレイ可能な『インターグレード』版では、ゲーム体験がさらに向上しています。
まず、ロード時間が劇的に短縮されており、エリア移動や戦闘のリトライがほぼ瞬時に行えるため、ゲームへの没入感が途切れません。また、グラフィック面では「パフォーマンスモード」を選択することで60fpsの滑らかな動作が可能になり、激しいアクションバトルの操作性が格段に向上しています。
新たに追加された「フォトモード」では、美しいミッドガルの風景や迫力のバトルシーンを自由に撮影でき、自分だけの一枚を残す楽しみも増えました。
ユフィ編と続編への引き継ぎ:これから始める方へのお得情報
『インターグレード』の目玉であるユフィ編では、本編のクラウドたちとは異なる、手裏剣を使ったスピーディな空中戦や、相棒ソノンとの「連携アクション」が楽しめます。この連携システムは続編『リバース』のバトルの基礎ともなっており、シリーズの進化を感じられる重要なコンテンツです。
また、続編である『ファイナルファンタジーVII リバース』をプレイ予定の方には、嬉しいセーブデータ特典があります。
- 『FF7 リメイク』のセーブデータ: 召喚マテリア「リヴァイアサン」
- 『FF7R EPISODE INTERmission(ユフィ編)』のセーブデータ: 召喚マテリア「ラムウ」
これらの強力な召喚獣は、『リバース』の序盤から大きな戦力となります。レベルや装備の直接的な引き継ぎはありませんが、特典を受け取ることで前作プレイの恩恵をしっかりと感じられる仕様です。
これからシリーズを始める方には、前作『リメイク インターグレード』と続編『リバース』がセットになった「ツインパック」が非常にお得です。時期によっては続編単体の価格と変わらない値段で2作品が手に入るため、コストパフォーマンスは抜群です。

総評:色褪せない感動を、最高の環境で
『ファイナルファンタジーVII リメイク』は、単なる懐かしさに留まらない、現代のRPGとしての面白さと感動を兼ね備えた傑作です。
アクションとコマンドの絶妙なバランス、キャラクターの深掘り、そしてミッドガルという都市の圧倒的な存在感。それらが『インターグレード』による技術的な進化でさらに磨き上げられました。「分作だから」とプレイを躊躇しているなら、それはあまりにも勿体ない選択です。
鋼鉄の空の下で繰り広げられる運命の物語に、ぜひあなたも飛び込んでみてください。そこには、期待を超える素晴らしい体験が待っています。
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Wrote this article この記事を書いた人
yasu
YASU GAME LIFE CHANNELのyasu本人によるブログです。乙女ゲーム好きな実況者です。皆と居心地の良いストレスのない場所を作るのが目標です。今までの動画・ライブ配信のまとめだったり、日々の想いを綴ります。 ※当ブログはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載することがあります。