本日は、YASU GAME LIFE CHANNELでライブ配信を行った『ファイナルファンタジー7リメイク』についてのまとめ記事を書こうと思います。
なるべく致命的なネタバレがないよう留意して記事を書くつもりではおりますが、念のため注意して読み進めていただければと思います。
ファイナルファンタジー7リメイクについて
ファイナルファンタジー7リメイクの概要
ジャンル:ロールプレイングゲーム
発売元:スクウェア・エニックス
発売日:2020年4月10日
プラットフォーム:PlayStation 4/PlayStation 5/Microsoft Windows
1997年にPlayStationで発売されたファイナルファンタジー7のリメイク作品です。リメイク元のファイナルファンタジー7の全体の10%~15%をリメイクした作品と言われており、2023年現在、3部作でフルリメイク予定となっています。
そして、ファイナルファンタジー7に追加要素が付加されたファイナルファンタジー7リメイクINTERGRADEも発売中。
一番大きな追加要素は、ユフィ編がプレイ可能という点のようです。(僕は未プレイです。)
INTERGRADEバージョンは、PlayStation 5とMicrosoft Windowsしかプレイはできませんが、そのどちらかのプレイ環境があれば、今ならこちらをプレイするのが良いんじゃないかと思います。
当チャンネルがライブ配信でプレイしたのは、INTERGRADE版ではなく通常のファイナルファンタジー7リメイクとなります。
ファイナルファンタジー7リメイクの続編であるファイナルファンタジー7リバースも2024年発売予定。リメイク元のファイナルファンタジー7のどこまで話が進むのか注目です。
ファイナルファンタジー7リメイクの再生リストと初回配信について
ファイナルファンタジー7リメイクの再生リスト
再生リストのURLはこちらです。
※URLをクリック/タップすれば再生リストへ飛べます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLzAQSbKGdyBEuybMeBD8UAVhON9Bz6hn7
全20回での配信となりました。
ファイナルファンタジー7リメイクの初回配信
『ファイナルファンタジー7リメイク』の初回配信はこちらです。
2020年9月1日に開始し、2020年11月9日に最終回を迎えました。
ライブ配信について
当時のことを振り返る
この『ファイナルファンタジー7リメイク』も、当チャンネルがライブ配信を始めて間もない頃にプレイさせていただいた作品です。
ホラーやアクション、少し古いレトロゲーム的なものを遊んでいくと決めていましたが、その他に比較的新しいゲームもプレイする予定で、やはり最初の方はキャッチ―で、比較的ネームバリューのある作品がいいのかなと思い選んだ作品でもあったりします。
様々な作品のリメイクや、リマスターが発売されている昨今、多少なりとも当チャンネルでもそのような作品をライブ配信に選んでプレイしているわけなんですけども・・・当時プレイしているはずなのにほとんどその内容を覚えていない!そんな作品が多くてですね。
このファイナルファンタジー7においても、軸は覚えていても細かい話は覚えていない・・・ということで、ほぼ初見の気持ちでプレイさせていただくことができました。
レトロゲームなどにもそれぞれ『当時の良さ』を感じることができたりもするのですが、最近のゲームにおいても、ゲームにおける表現の『進化』を味わうことができます。
『ファイナルファンタジー7リメイク』においても、そのような実感を味わうことのできる、貴重な時間でした。
ファイナルファンタジー7リメイクをプレイした感想
当時のプレイの記憶があまりないとは言え、リメイク元の『ファイナルファンタジー7』はまごうことなき、僕のゲームプレイ全盛期の作品であり、リメイク発表があった2015年からずっと発売まで結構ソワソワしていたのは覚えています。
発売後、しばらく経ってから満を持してライブ配信でプレイということで、結構苦戦しました。難易度ノーマルでもかなり難しいと感じました。
リメイク元の『ファイナルファンタジー7』は完全なるロールプレイングゲーム。対して、この『ファイナルファンタジー7リメイク』はアクション要素が強いアクションロールプレイングゲーム。
アクションゲームがやや苦手な僕にとっては、結構道中(特にボス戦)苦戦することになりました。
アクションゲームが苦手な方は難易度イージーであればサクサク進めるかもしれません。
特にボスなんですけど、結構固いというか、なかなか倒れないんですよね。次第に疲れてきて集中力がなくなってくるという流れで。
集中力がなくなったスキを突かれて敵の攻撃をモロに受けてジリ貧になりかける展開が結構多かったように思います。
ただ、これを書きながら何となく思ったんですけど、思えば『ファイナルファンタジー』シリーズって、結構難易度が高かった作品だったなって。
子供の頃ラスボスが倒せず断念した記憶があるんですよね、『ファイナルファンタジー』シリーズ。そう思うと、この難易度は納得というか、簡単にクリアできるようには設計されてないんだろうなって思いました。
コンセプト的に、それはそれでありですよね。
ライブ配信って結構、塩梅が難しいと思っていて。
ライブ配信では、常に標準的な難易度以上のプレイが本当は望ましいと思うんですよ。
ただ、そうした場合に、続きが気になるのに敵との戦闘がなかなか進まず先へ進めないということにも陥ってしまい、視聴者さまをモヤモヤさせたり、離脱させてしまったり。
それはそれで、本来のライブ配信の姿ともまた何か違う感じがして。
ゲームの種類にもよりますが、この作品以後は、無理せず難易度を下げてプレイしているゲームもありますし、そうでなくてもレベル上げなど事前にできる準備はなるべくしっかりやるようにして、なるべく時間中はスムーズに進むように心がけています。
アクションとかホラーゲーム系など、難しいことを売りとしているゲームもあると思います。その場合は、なるべく標準的な難易度で頑張っています。(バイオハザードとか、最初慣れていないうちはイージーを選んでいましたが。)
僕の成長も一つのコンテンツと割り切って、そういう一面も楽しんでもらおうと思っています。
さてさて、また脱線してしまいました。感想に戻りますね。
映像はもちろん美麗で、リメイク元作品では感じ取ることが難しかった、登場人物の表情もとても豊かに表現されていて感情の移り変わりをしっかり感じ取ることができました。感情移入も半端なかったですね。エアリスとの再会シーン、とても美しかった。そのあとの戦闘にめちゃくちゃ苦戦したわけですが。
ときおりボス戦などで入る演出に、ゲームをプレイしているのに、映像作品を見ているかのような錯覚も感じてしまうほど、演出面にもとても力が入っているように感じました。
リメイク元のファンの方はもちろん、『ファイナルファンタジー』シリーズ未経験の方でも充分楽しめる作品であるように思いました。(3部作とのことなので、完結はまだまだ先になってしまいますが。)
最後に
と、いうわけで、『ファイナルファンタジー7リメイク』を振り返ってみました。
続編である『ファイナルファンタジー7リバース』も楽しみにしつつ、ライブ配信ができるかは、今後のガイドライン次第かなと思っているところではあります。今後の情報に期待ですね。
ではでは、今回はこの辺で。
yasuでした。