本日は、YASU GAME LIFE CHANNELでライブ配信を行った『鬼神降臨伝ONI』についてのまとめ記事を書こうと思います。
なるべく致命的なネタバレがないよう留意して記事を書くつもりではおりますが、念のため注意して読み進めていただければと思います。
鬼神降臨伝ONIについて
鬼神降臨伝ONIの概要
ジャンル:コンピュータRPG
発売元:バンプレスト
発売日:1994年8月5日
プラットフォーム:スーパーファミコン
スーパーファミコン(SFC)より発売された和風ロールプレイングです。ONIシリーズですが、この作品の前にゲームボーイ(GB)で5作品発売されているようです。
このゲームボーイ(GB)作品は、この記事を書いているタイミングではまだ未プレイです。ある程度揃い次第、プレイする予定なので気長にお待ちください。(プレミアがついていて高額なので、時間が掛かりそうです。)
主人公『北斗丸』が、『源頼遠』を始めとする個性的な仲間たちとともに、妖怪退治の旅に出るが、その道中の色んな事件をきっかけに、新たな事実が判明して――というお話。
妖怪に詳しい方、神様(伝承とか)や歴史に詳しい方は結構、見知った固有名詞とかが出てくるのできっと楽しいと思います。
鬼神降臨伝ONIの再生リストと初回配信について
鬼神降臨伝ONIの再生リスト
再生リストのURLはこちらです。
※URLをクリック/タップすれば再生リストへ飛べます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLzAQSbKGdyBEBGq3kgFTBLjCsAF8mTM57
全13回での配信となりました。
鬼神降臨伝ONIの初回配信
『鬼神降臨伝ONI』の初回配信はこちらです。
2020年8月28日に開始し、2020年10月10日に最終回を迎えました。
ライブ配信について
当時のことを振り返る
『夜廻/深夜廻』と同タイミングで始めた作品ということもあり、色々緊張していたのを思い出します。
RPGが元々好きで、ストーリー展開に浸るのが好きという感じだったので、その好きが皆と共有できればと思って始めました。
緊張していたこともあり、登場人物の一人『源頼朝』(歴史上の人物)の名前を途中まで(もしかしたら最後まで?)読み間違えているというミスを冒しています。恥ずかしい・・・
こういう歴史上の人物の名前、しかも結構有名な名前を間違えてしまうと、もう言い訳できないですよね。ライブ配信とかって、こういうのがずっと残り続けるんだなと実感した瞬間でした。
『鬼神降臨伝ONI』をプレイした感想
RPGは元々好きだったというのもありますし、レベルも配信外でしっかり上げて準備をすることで、戦闘や、少しややこしいダンジョンも難なく遊ぶことができました。
視聴者さまがどう思ったかはわかりませんが、戦闘中に少し雑談したり、ぼやいたり、ダンジョンで迷ったり、そういうRPGの楽しい部分というのは一定共有できたんじゃないのかなと思っています。
戦闘もRPGの大切な要素の一つですからね。そういうのも含めて共有したかったという思いがあります。
前述の通り、お話的に妖怪の名前だったり、歴史上の人物、神様の名前が頻繁に出てきて、僕がそれらに詳しかったなら、色々と合間の雑談・お話に深みが出せたんじゃないかなと思うと、実力不足が悔やまれます。
そういった背景にあまり詳しくない僕でも、丁寧に作られているなと感じられる部分は多くあり、こういったお話に興味がある方、詳しい方にはすごく刺さる内容だったんじゃないかなと思います。
登場人物の個性も際立っていて、仲間とのやり取りも見ていて気持ちが良かったです。
キャラの個性が際立つと、レベル上げなど育てるのも楽しくなっちゃうんですよね。
戦闘についても、当時のゲームから考えてもすごく動きのあるカッコいい作り。
当時としては画期的なシステムだったんじゃないかなと思います。
あと、特筆すべきは転身システム。登場人物の一部はONIと呼ばれる姿に変身することができるんですが、これがまた多分、好きな人には刺さるなと思いました。
隠しボスも用意されていて、やり込みもばっちり。
個人的にはとても楽しめました。
最後に
というわけで、『鬼神降臨伝ONI』を振り返ってみました。
ネタバレのないように意識しながら書くと、当たり障りのないように書くしかない気がしますが、詳細を知りたい場合は是非、再生リストから確認してみてくださいね。
あ、その際は、『頼朝』の読み間違いは不問でお願いしますね笑 よろしくお願いします!
少し期間が空いており、記憶がおぼろげということもあって書きにくい部分もあるので、今後はなるべく早く振り返れたらなと思います。
ではでは、今日はこの辺で。
yasuでした。