ディオフィールドクロニクル評価レビュー!RTS×SRPGの傑作はアプデで神ゲーへ

ディオフィールドクロニクル評価レビュー!RTS×SRPGの傑作はアプデで神ゲーへ
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こんにちは、yasuです。

スクウェア・エニックスが満を持して送り出した完全新作シミュレーションRPG、『ディオフィールドクロニクル』をご存知でしょうか。長年続く人気シリーズが多い昨今のゲーム市場において、新規IPとして新たな挑戦をした意欲作です。ジオラマのような独特の映像美と、重厚な戦記ファンタジーの世界観に惹かれている方も多いことでしょう。

しかし、本作は従来のターン制ではなく「リアルタイムタクティカルバトル」というシステムを採用しているため、「操作が難しそう」「自分に合うか不安」と感じている方もいるかもしれません。今回は、実際にエンディングまで、そして追加コンテンツまで遊び尽くした僕が、本作の魅力を余すことなくレビューします。不安要素への解決策もしっかりと提示しますので、購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。

裏切りと混沌が渦巻く重厚な戦記

物語の舞台は、神話の時代より続く戦乱の大地です。強大な軍事力を持つ「シュヴィア帝国」と、それに対抗する「ロウテイル連合」の対立が激化する中、大陸の北西に位置する島国「オルティナ王国」が物語の中心となります。この島で産出される、現代魔術に必要な資源「ジェイド」を巡り、各国が覇権を争う戦火へと巻き込まれていくのです。

主人公であるアンドリアズ・ロンダーソンをはじめとする傭兵団「ブルーフォックス」は、この混沌とした時代を生き抜くために剣を取ります。本作のストーリーは、単なる勧善懲悪では語れません。「戦争と裏切り」が重要なテーマとなっており、昨日の友が今日の敵になるような、非常にシビアで大人向けの群像劇が展開されます。国家間の謀略、貴族たちの思惑、そして傭兵たちの信念が複雑に絡み合う様子は、まさに王道の戦記物と言えるでしょう。

登場人物たちは皆、自身の正義や目的のために動いており、その人間臭さが物語に深みを与えています。ネタバレは避けますが、物語が進むにつれて明らかになる世界の真実や、各キャラクターが抱える秘密は、プレイヤーを画面の前に釘付けにする力を持っています。重厚なファンタジー小説を読んでいるかのような没入感を味わいたい方には、間違いなく刺さる内容です。

Game diofieldchronicle

リアルタイムで戦況が変わる独自のバトルシステム

本作最大の特徴は、「リアルタイムタクティカルバトル」と呼ばれる戦闘システムです。一般的なシミュレーションRPGとは異なり、戦況は常にリアルタイムで進行します。敵も味方も同時に動き続けるため、刻一刻と変わる状況を瞬時に判断し、部隊に指示を出す必要があります。このシステムは、戦場の臨場感をダイレクトに感じられる素晴らしい要素です。

正直に言うと、この手のゲームが初めての方にとっては、最初は操作に戸惑うこともあるでしょう。僕自身もプレイ開始直後は、コントローラーでのカーソル操作や、複数のユニットへの指示出しに忙殺され、思ったように動かせない場面がありました。しかし、ご安心ください。このゲームには「自分なりの定石」を見つける楽しさがあります。

例えば、敵の背後から攻撃する「バックアタック」による大ダメージや、敵のスキル発動をこちらのスキルで妨害するテクニックを覚えると、戦況は劇的に変わります。また、戦闘中はボタン一つで時間を止めてじっくり指示を出すことができるため、アクションゲームのような反射神経は必須ではありません。慣れてくると、敵を一箇所に集めて範囲攻撃で一網打尽にするなど、パズルのような爽快感を得られるようになります。最初のハードルさえ超えれば、戦略を組み立てる喜びが待っています。

Game diofieldchronicle

クリアまでのプレイ時間と無料アップデートの充実度

ゲームのボリュームについてですが、メインストーリーのクリアまではおよそ20時間から25時間程度です。社会人の方や、日々の時間が限られている方にとっては、中だるみすることなく最後まで駆け抜けられる、ちょうど良い密度と言えます。もちろん、サブクエストやキャラクターの育成、拠点での会話イベントなどをじっくり楽しめば、さらに長く遊ぶことが可能です。

そして特筆すべきは、発売後の無料アップデートによるコンテンツの追加です。後日配信されたアップデートでは、なんと本編では語られなかった「ワルターキン」を主役とした新シナリオが追加されました。これは単なるおまけ程度のものではなく、新たな武器「魔導書」や強力なスキル、さらには強敵「ベヒーモス」の実装など、非常に力の入った内容です。

さらに、高難易度モード「エクストラモード」や、引き継ぎプレイが可能な「ニューゲーム+」も実装されました。これにより、一度クリアした後も、育て上げた部隊を使ってより歯ごたえのある戦闘を楽しむことができます。これだけの追加要素を無料で提供してくれるのは、非常に太っ腹な対応と言えるでしょう。これから始める方は、最初から完全な状態でこれらを楽しめるため、非常にお得感があります。

Game diofieldchronicle

衝撃のエンディングと実際にプレイした感想

実際にプレイを終えての感想ですが、まずはその独特なグラフィックに心を奪われました。戦場がまるで精巧なジオラマのように描かれており、ミニチュア感がありながらも、魔法のエフェクトや天候の変化は非常にリッチです。この美しい盤面の上で、自分の采配によって部隊が動く様を眺めるだけでも満足感がありました。

操作性に関しては、前述の通り最初は慣れが必要でしたが、中盤以降はスキルや召喚獣を駆使して戦場を支配する感覚が病みつきになりました。特に、敵の大技の発動準備を見てから、即座にスタン(気絶)効果のあるスキルを叩き込んで阻止できた時の「してやったり感」は、本作ならではの醍醐味です。

そして何より、物語の結末について触れないわけにはいきません。詳細は伏せますが、まさに「驚愕のエンディング」が待っています。それまでの積み重ねが収束し、予想を裏切る展開が訪れた時、プレイヤーは呆然としつつも、この作品が描きたかったテーマの重さを噛み締めることになるでしょう。賛否両論あるかもしれませんが、記憶に深く刻まれる終わり方であることは間違いありません。クリア後、誰かとこの結末について語り合いたくなる、そんな余韻を残す作品でした。

総評:新たな体験を求めるゲーマーへ

『ディオフィールドクロニクル』は、スクウェア・エニックスが挑んだ新たなシミュレーションRPGの形です。リアルタイムで進行する戦略バトルと、ジオラマティックな映像表現、そして裏切りと陰謀が渦巻く重厚なストーリーが見事に融合しています。操作に慣れるまでの過程も含めて、プレイヤーの戦術眼が成長していく喜びを感じられる作品です。

既存のシリーズ作品にはない、尖った魅力を持った新規IPは、ゲーム業界において非常に貴重な存在です。もし皆さまが、これまでのSRPGとは一味違う体験を求めているなら、あるいは骨太な戦記物に飢えているなら、本作は間違いなく手に取る価値があります。アップデートにより遊びの幅も広がった今こそ、ブルーフォックスの一員となり、ディオフィールド島の歴史を目撃してみてはいかがでしょうか。

『ディオフィールドクロニクル』実況 完結!
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yasu

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YASU GAME LIFE CHANNELのyasu本人によるブログです。乙女ゲーム好きな実況者です。皆と居心地の良いストレスのない場所を作るのが目標です。今までの動画・ライブ配信のまとめだったり、日々の想いを綴ります。 ※当ブログはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載することがあります。

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