【ベヨネッタ2評価】クリア後の感想!ボリューム不足は本当?やり込み要素まで徹底レビュー

【ベヨネッタ2評価】クリア後の感想!ボリューム不足は本当?やり込み要素まで徹底レビュー
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こんにちは、yasuです。

プレイしたアクションゲームの中でも、ここまで「動かしていて気持ちいい」と感じさせてくれる作品は稀有な存在です。

今回はプラチナゲームズが開発を手掛けたノンストップ・クライマックス・アクション『ベヨネッタ2』について、クリア後の詳細レビューをお届けします。

前作から何が進化し、どのような体験が待っているのか。プレイを迷っている方に向けて、良い点も少し気になる点も、包み隠さずお伝えしていきます。

魂を賭けた魔女の旅路:あらすじ

物語の幕開けは、クリスマスの賑わいを見せる街中でのショッピング風景から始まります。しかし、平和な時間は突如として現れた天使たちの襲撃によって破られます。

主人公である魔女ベヨネッタは、盟友ジャンヌと共に天使たちを迎撃しますが、召喚した魔獣ゴモラの暴走により事態は急変します。ジャンヌはベヨネッタを庇い、その魂を魔界へと引きずり込まれてしまうのです。残された時間はわずかしかありません。

ジャンヌの魂を救済するため、ベヨネッタは魔界への扉「ゲイツ・オブ・ヘル」があるとされる霊峰フィンブルヴェトルへと向かいます。その道中で出会うのは、謎多き少年ロキと、執拗に二人を付け狙う仮面の賢者。天界の住人である天使だけでなく、魔界の悪魔までもが敵として立ちはだかる中、世界の均衡を司る「世界ノ目」を巡る壮大な運命の歯車が回り始めます。

前作を未プレイの方でも大筋は理解できる構成になっていますが、ベヨネッタとジャンヌの絆の深さを知っていると、冒頭の展開だけで胸が熱くなることは間違いありません。

Game bayonetta2

クリア時間と密度:ゲームのボリュームについて

アクションゲームファンとして気になるのは、やはりゲームのボリューム感でしょう。結論から申し上げますと、初見プレイでのストーリークリアまではおよそ7時間から10時間前後です。

最近の大作オープンワールドゲームと比較すると、数字上は物足りなさを感じるかもしれません。特に前作をプレイ済みでシステムに慣れている方であれば、サクサクと進めてしまうため、体感としてはさらに短めに感じる可能性があります。しかし、これは「内容が薄い」ということではありません。

本作は無駄な移動や引き伸ばしを極限まで排除し、濃密なアクション体験だけを凝縮しています。息つく暇もないジェットコースターのような展開は、むしろこの長さだからこそダレずに最後まで駆け抜けられるのです。

また、クリア後のお楽しみも充実しています。高難易度への挑戦はもちろん、「ウィッチトライアル」と呼ばれる戦闘特化のやり込み要素や、収集要素である「ムスペルヘイム」、隠しキャラクターのアンロックなど、深掘りすれば数十時間は遊べる設計になっています。短く感じるのは、それだけ夢中になって遊んでしまった証拠とも言えるでしょう。

Game bayonetta2

極上の操作感:ゲーム内容とアクション

本作の最大の魅力は、やはり「敵の攻撃をギリギリで避けて反撃する」というカタルシスにあります。敵の攻撃を紙一重で回避することで発動する「ウィッチタイム」は、周囲の時間を遅くし、一方的に攻撃を叩き込むチャンスを生み出します。

さらに本作から追加された新要素「アンブラン・クライマックス」が、戦闘の爽快感を底上げしています。魔力ゲージを消費して広範囲・高威力の攻撃を連続で繰り出すこのシステムは、画面を埋め尽くすほどの派手なエフェクトと共に、圧倒的な「強者感」をプレイヤーに与えてくれます。

一部のユーザーからは「イベントシーンやQTE(クイックタイムイベント)が頻繁に入り、テンポが削がれる」という意見も聞かれます。確かにコントローラーを置く暇はありません。しかし、それらは映画的な演出とシームレスに繋がっており、ただ敵を倒すだけの作業感を払拭しています。巨大なボスとの空中戦や、重力を無視して壁や天井を走り回るステージ構成は、プレイヤーを飽きさせないための工夫に満ちています。

また、初心者救済措置として「タッチ操作だけで華麗なコンボが決まるモード」も用意されており、アクションが苦手な方でも最強の魔女になりきれる間口の広さは特筆すべき点です。

Game bayonetta2

美しさと狂気が同居する:プレイ後の感想

エンディングを迎えて最初に感じたのは、心地よい疲労感と達成感です。前作から健在のオシャレさは本作でも遺憾なく発揮されています。ベヨネッタの新しいショートヘアスタイルや、洗練されたファッション、そして敵を挑発する際のウィットに富んだセリフ回しは、他のゲームでは味わえない独特の美学を感じます。

正直なところ、ストーリー展開には少々強引さを感じる場面もありました。専門用語が多く、一度ですべてを理解するのは難しいかもしれません。しかし、細かな理屈を吹き飛ばすほどの「勢い」と「ビジュアルの説得力」が本作にはあります。

画面が派手すぎて自キャラクターを見失うことも稀にありますが、それは裏を返せば、それほどまでに豪華絢爛な映像体験ができるということです。青を基調とした鮮やかな色彩設計は目に楽しく、戦闘中のBGMとして流れるジャズのアレンジナンバー「Moon River」は、優雅さとバイオレンスが見事に融合しており、コントローラーを握る手が止まりませんでした。

アクションゲームの金字塔:総評

『ベヨネッタ2』は、アクションゲームとしての完成度が極めて高い作品です。「回避して殴る」というシンプルな根幹を、映像美と演出で極限まで磨き上げています。

ボリューム不足という懸念点は、密度の濃さと周回プレイの楽しさが十分にカバーしています。ストーリーの難解さや演出過多な部分は好みが分かれるかもしれませんが、それを補って余りある爽快感がここにはあります。

日々のストレスを華麗に吹き飛ばしたい方、スタイリッシュな世界観に浸りたい方には、自信を持っておすすめできる一本です。最強の魔女と共に、天使と悪魔を狩り尽くす快感をぜひ体験してみてください。

『ベヨネッタ2』実況 完結!
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yasu

yasu

YASU GAME LIFE CHANNELのyasu本人によるブログです。乙女ゲーム好きな実況者です。皆と居心地の良いストレスのない場所を作るのが目標です。今までの動画・ライブ配信のまとめだったり、日々の想いを綴ります。 ※当ブログはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載することがあります。

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